5月に下がった分の金利が再び上昇、4月の金利に戻りました。 0.08%の上昇です。
因みに、この0.08%金利が上がると総支払額がどれだけ変わってくるのかを試算してみると(借入額3,500万円で35年払いの場合)、約563,000円を余分に支払う計算になります。もし、1%上がったとしたら、約736万円の負担増になります。
今年2月を底と考えると、客観的に見て住宅ローン金利は上昇傾向にあります。だからこそこの時期には長期固定金利のフラット35をお勧めします。